みなさま、ハロウィンは楽しく過ごされましたか?
今年はカレンダーの並びがいい感じでしたね。
10月30日が金曜日、そして31日のハロウィン当日が土曜日。
わたしも世の中の大騒ぎをタクシードライバーの立場から経験したく、土曜日の夜のシフトで参戦しました。
最近は渋谷だけでなく、いろいろな場所でハロウィンイベントが開催されています。
中でも注目したいのが、我が宮城交通のある豊島区・池袋です。
池袋ハロウィンコスプレフェス2026
毎年ハロウィンの時期になると、池袋では日本最大級のコスプレイベントが開催されます。
正式名称は「池袋ハロウィンコスプレフェス」、通称「池ハロ」。
2026年は10月30日から11月1日までの3日間にわたって開催されました。
このイベントの大きな特徴は、豊島区が企業と連携して開催する、自治体も主催に加わったイベントであること。
地域活性化を目的に、街全体を舞台にしたハロウィンイベントとして発展してきました。
アニメや漫画、ゲームのキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが池袋に大集合。
中池袋公園ではステージイベントが行われ、街中では華やかなコスプレパレードも開催されます。
参加者には撮影や移動、更衣などのルールが設けられ、安全に楽しめる環境が整えられています。
自然発生的に仮装した人々が集まり、過去には混乱が問題となった渋谷のハロウィンとは対照的です。
行政・企業・地域が協力し、**「安心して楽しめるハロウィン」**として定着しつつある、池袋ならではのイベントなのです。
すごいですよね。
たしかに、小さな子どもを連れて渋谷のハロウィンに行くのは、ちょっと抵抗があるかもしれません。
ちなみに、池袋ハロウィンは見学だけなら無料です。
ただし、コスプレイヤーやカメラマンとして正式に参加する場合は有料で、2026年の一般参加チケットは前売り2,980円、当日3,480円でした。
更衣室や荷物預かり、撮影エリアなども用意されており、参加者が安心して楽しめるよう運営されています。
そして、渋谷のハロウィンとタクシー
いやー、ひと言でいうなら、
「すごかったです」
海外の方も、きっと「日本のハロウィンは楽しい!」という情報をネットなどで知り、この時期に合わせて日本旅行を計画しているのでしょうね。
深夜、海外からのお客様4人組をお乗せしました。
ホテルの住所を提示されたので、目的地に向かって走行。
そして、スクランブル交差点近くの交差点で先頭になり、信号待ちをしていたときのことです。
横断歩道を渡るマイケル・ジャクソンがいました。
助手席のお客様がマイケルに向かって手を振ると……
なんと、わたしのタクシーの目の前で踊りだしたのです!
しかも、これがなかなかのへたっぴで(笑)。
でも、そんな姿を見ていると、なんだかこちらまで楽しくなってきます。
街全体に活気があって、みんながハロウィンを楽しんでいる。
そんな雰囲気が伝わってきました。
楽しいけれど、何でもアリでは困ります
一方で、気になったこともありました。
爆音を響かせながら走るバイク。
そして、「こんな車、いったいどこの世界から現れたんだ?」と思うような、派手でうるさい車。
ハロウィンだから何でもアリ。
そんな風潮は、ちょっといただけませんねぇ。
仮装して楽しむのは大歓迎ですが、周囲への迷惑や交通ルールは別のお話です。
楽しむ人も、そこで暮らす人も、仕事をする人も。
みんなが気持ちよく過ごせるイベントであってほしいものです。
来年は、わたしたちも参加する?
池袋ハロウィンのパンフレットを眺めながら、ふと思いました。
来年は宮城交通の女の子たちで、池袋ハロウィンに参加してみたいです(笑)。
さて、どんなコスプレにしましょうかねぇ。
11月になりました。
2026年も残すところ、あと2か月。
みなさま、楽しく元気に過ごしましょうね!